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原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」のHPです。 [2017]

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原発事故の悲しみを描いた話題作「朝日のあたる家」

山本太郎、いしだ壱成、出演。

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公式HP=>http://www.asahinoataruie.jp


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読解力が低下した日本人。それはダマされやすくなるということ? [my opinion]

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読解力が低下した日本人。それはダマされやすくなるということ?

Facebook友達のお一人からコメントを頂いた。いつも鋭い意見をくれる方だ。

「長文読解ができない人がSNS時代になって増えた」

とのこと。確かにその通りだろう。思い出すことが多々ある。以前、Facebook記事である人の意見を紹介。その意見を批判する文章を書いた。なのに、それが僕の意見であると勘違いした男性がいて

「酷い!  監督の意見とは思えない!」

とコメントして来た。まさに、僕の意見じゃないのに「監督酷い」と怒っているのだ。記事内でどこが人の意見を紹介する部分で、どこが僕の意見か? 読み取ることができなかったのだ。読解力がない。あるいは記事の一部しか読んでいないために起こった誤解だ。

その「友達」は以前に会ったことがあり、とてもお世話になっていた。誤解を解くために詳しく解説を書きメッセージした。が、返事なし。怒っているのか? 読んでないのか? 反応ゼロ。その後、知らない内に「友達」から削除された。共通の友人に聞くと、

「彼はとても思い込みが強くて、よくトラブルを起こすんですよ。距離を置いて付き合った方がいいです」

読解力がないだけでなく、思い込みが強いとのことだった。もっと酷いケースもある。記事のタイトルを「原発問題に関心のないある女性のこと」にした。あるOL女性が全く原発問題のことに関心なく、反対デモをする人をバカにしている話を書いたのだが、こんなコメントが来た

「男性にも原発に関心のない人はいます!」

はあ? 記事を読めば、あるOL女性の話であることは分かる。「女性が関心ない」ではなく「ある女性」の話だ。女性が原発に関心なく、男性は関心あるという記事ではない。これは読解力以前。その人は記事を読まず、タイトルだけ見て「ある女性」と書いてあるのに「女性が原発に関心ない」という記事だと思い込み。「酷い! 許せない。抗議しよう。男性にも原発問題に関心の無い人はいる!」と思いコメントしたのだ。

以上の2人。思想が偏っているとか、ネット右翼という訳ではない。先の男性は思いのある人だったし、そのあとの方もたぶん「原発問題」に関心を持っていると思う。普通に話せば共感し合える部分はたくさんあるだろう。それが記事内容を誤解。批判して来た。意見が違うのならいいが、彼らは僕の書いた記事と違わない意見の持ち主だと思える。

にも関わらず、わざわざ時間を取り、抗議のコメントをしてくる。2番目の人にも詳しく解説したメッセージを送ったが反応はなかった。

「ダメだな。ちゃんと読まないと!」

と思う人。多いだろう。けど、そんな人は以外に多い。Twitterは短い文章。詳しいことは書けない。

「***(有名人)さん***差別発言****。これは許せない」

とかいうツイートが流れて来たとする。それを読んだ人「えー酷いなあ。許せない」とリツイート。或はその有名人のアカウントを探し、批判する。しかし、流れて来たツイートは本当に事実なのだろうか? 単なるデマ。その人を陥れるためのものかもしれない。

が、多くの人は確認を取ることなく、「酷い!許せない!」と一緒になって批判を始める。これも先の「読解力」がない人たちと同様だと思える。

「でも、真偽を確かめることはできないですよね?」

そう思うかもしれないが、できることがある。例えば、そのツイートをしたアカウントを確認する。日頃、どんなことをツイートしているか? フォロワー数を見る。フォローしている人を見る。

それだけでも、いろんなことが分かる。差別発言や特定の団体を攻撃するツイートを連発しているかもしれない。その人がフォローしている人も、偏った思想を持つ有名人であることが多い。その人をフォローしているのも同様。ある女性政治家。その手の人をよくフォローしている。彼女のアイコンが出たら、「なるほど!これはヤバい人」と思う。そんなツイートはリツートできない。特殊な人たちでなくても

「酷い!」「許せない」

とか人を誹謗中傷炎上を煽るようなものをツイートする人はいる。乗せられないように、注意した方がいい。読解力だけでなく、リテラシーも大事なのだ。様々な角度から確認。その情報は本当かどうか? 精査することが大事。僕の記事に文句をつけてくるくらいなら大きな問題ではないが、デマを信じて罪のない人を批判したり、ありもしないことを信じたりするのは悲しい。

どこかの国は「平和をより進めるための新しい法案」と言って「戦争が出来る国」になるための法案を採決した。が、その国の人たち、多くがそれに気付かず、

「総理よくやっているよな〜」「我が国は平和憲法があるから大丈夫だよ」

と呑気だと聞く。

「本当に平和のためか? 戦争のためじゃないのか?」

それを国民が考えれば、そんな法案を通した議員たちは次の選挙で落選するはず。でも、気付かない。情報を疑うこと。あらゆる角度から精査すること。いろんな情報をキャッチすること。今の時代は大切だと思える。

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ご報告!次回作は沖縄戦ドキュメンタリーを制作 [2018]

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ご報告!次回作は沖縄戦ドキュメンタリーを制作

さて、この時期になるとよく訊かれるのが「次回作は何ですか?」ということ。ご報告する。期待に添えなくて申し訳ないが劇映画ではない。ドキュメンタリー。「何だ。あの堅苦しい奴ね?」というなかれ「朝日のあたる家」以来の硬派な題材だ。「沖縄戦」を描いたもの。

僕は本当に勉強不足で、太平洋戦争中に沖縄でどんなことになっていたか?知らなかった。「過酷な戦争で、多くの人が亡くなった」ということくらい。学校の「日本史」の授業では太平洋戦争になるまでに3学期が終わるし、NHKの「大河ドラマ」は戦国時代とか、サムライものばかりしか放送しない。(「山河燃ゆ」という例外はあったけど)

太平洋戦時、沖縄で何があったか? 友人たちにも訊いてみたが明確に答えられる者はいなかった。おまけに僕は中学時代から映画ファンでありながら、戦争ものにはあまり見ていない。一応、当時話題になった「ミッドウエェイ」「遠すぎた橋」「203高地」は映画館で見たが、あまり関心を持てなかった。

それでも以前から「太平洋戦争」は一度、しっかり勉強せねばならないと思えていた。そして先の沖縄知事選。デニーの勝利。その選挙までの様子をニュースやネットで見ているだけでも感じることは多かった。2年ほど前から今回の準備を始め、すでに勉強は進めている。故・翁長知事のスピーチも平和祈念公園で二度聞かせてもらった。そして沖縄戦を見つめて行くと、その先に日本の未来が見えて来ると思える。

ただ、誰も知り得ない衝撃の事実を描くものではない。すでに歴史として認定されている事実を紹介する作品。しかし、それらの事実さえ、ほとんどの日本人は知らない。そんな沖縄戦のドキュメンタリーを制作。映画館公開はない。基本はビデオ教材。小さな作品だが、完成時には大都市での上映会を予定。「朝日のあたる家」以来の猛勉強を続けている。また、応援して頂けるとありがたい。


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ジャーナリスト安田純平さん解放ニュースに思うこと=情報を持たない人たちが貧しい想像力で批判している。 [2018]

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ジャーナリスト安田純平さん解放ニュースに思うこと=情報を持たない人たちが貧しい想像力で批判している。

サウジアラビアの記者殺害事件は連日、詳細な報道するのに、日本人ジャーナリスト安田さんが囚われの身であるのにマスコミは触れようとしない。どういうこと?と思っていたら、安田さんが解放されたというニュースが入ってきた。

イスラム国に拉致、殺害された後藤健二さんの事件があっただけに、無事解放されたことは本当によかった。が、Twitterを見ていると、その安田さんを批判する意見を数多く見かける。代表的なのは

「危険なところに行った本人が悪い。自己責任なのに政府に頼るな!」

的なものだ。また「自己責任」か.....と思え呆れしまう。同時にジャーナリストという仕事があまりにも理解しておらず、知らないくせに当て外れな批判をしている人が多い。映画の仕事をしていてもそうだが、当て外れな批判をよく受ける。まず、仕事として認識されていない。趣味の延長。

「あいつらは好きでやっているんだ....自己満足だよ」

と言われる。つまり、学生時代は好きで自主映画を撮ったりする。バンドを組んでライブをする人たちもいる。演劇サークルで芝居をする。でも、卒業と共に辞めて会社員になる人が多い。

会社や工場に通うのが仕事。映画や演劇は遊び!と考えるようになり、大人になってプロとして続けていても「趣味の延長」と思ってしまう。

「お前らは好きで楽しくやってんだろうけど、こちとら仕事なんだよ」

こちらも仕事だ!ということが分からない。そして好きでやってはいるが、楽しい訳ではない。撮影は本当に過酷だ。また、地方映画の場合。つまり、地元の人々がスポンサーの場合。撮影が終了。ギャランティを要求すると関係者から

「お前ら、金取るの? 金のためにやっているの? 呆れたねー」

と言われたこともある。やはり趣味でやっていると思われていたのだ。あるいは

「俺たちだって金もらわずに、ボランティアで撮影の手伝いをしたんだよ。お前らだけ金取る気か?」

と怒鳴られたこともある。が、こちらは仕事として映画を作っている。市民の方々に手伝ってもらったのは、限られた予算でよりいいものを作るためだ。街をよりアピールする良質な作品にすることが目的。なのに他県から来たスタッフを、企画意図に賛同して参加したと解釈したのだろう。

要は映画製作という仕事が分かっていない。趣味の延長とか、好きでやっているとか、解釈をしてしまう。しかし、彼らは映画関係者とは生まれてこの方、会ったことのないことが多い。地方ならロケが来ることすらない。そんな街で町おこし映画を作るとなったとき、

「プロがこんな街に来ないよな」「賛同して来てくれた人たち」

と思い込んだのだろう。そんなことはありえないが映画のプロがわが町に来るということにリアリティが持てなかったおだ。おまけに自分たちは会社が終わってから、あるいは仕事を休んでお手伝いをしている。一緒に撮影現場でがんばった。

「なのに、なぜ、あいつらだけ金をもらうのか?不公平だ!」

と思ったのだ。スタッフは特別のスキルを持ち、そのために何年も経験を積み、機材を使いこなせるようになった人たち。それと会社帰りに手伝う自分たちを混同。何より、映画製作は街のためだ。オジさんは自分ががんばったことしか、考えていない。

これも映画人の仕事が分からないから起こる誤解。同じように、ジャーナリストがどんな仕事をしているか?多くの人は知らない。なのに、一般常識を押し付けて批判する。例えばサファリーパークでバスからライオンを見るツアーなのに、勝手にバスから降りて撮影するのはダメだ。それと同じように危険なところに勝手に行った奴が悪いという発想で、安田さんを批判しているのだろう。

ジャーナリストはサファリーパークの客ではない。特に安田さんは政府も情報を持たない戦闘地域に行き、現状を取材。それを世界に発信している。危険を顧みず行動している。それがジャーナリストという仕事だ。ジャーナリストほどではないが、僕は一時期ライターをしていた。

取材のときは自腹。借金で予算を準備。現地では自分で写真を撮る。戻ったら原稿を書き。出版社に持ち込む。ボツになることも多い。費用は全て借金として残る。原稿料が出ても、取材にかけた費用は全部回収できない。でも、伝えたいことがあり書いていた。

ジャーナリストもある意味同じ。特に海外に行くには費用がかかる。交通費だけでもかなりなものだ。危険が伴う。それでも報道したい!取材したい!という思いで出かけて行く。死も覚悟する。拉致され、3年も監禁。後藤健二さんの場合は殺害された。それを思うと無事帰って来れたことを喜んでも批判する必要はないだろう。

映画の仕事をしていても、撮影が終わると一般の人は「映画は完成した!」と思いがち。そこから3ヶ月以上の編集作業があることを知らない。朝から晩まで作業。精神状態がおかしくなるギリギリまでの戦い。ようやく完成。こう言われたことがある。

「お前、3ヶ月も何してたんだ? 撮影はとっくに終わってんだよ。映画監督って仕事しないて聞いてたけど、やっぱ遊んでたんだろ? さっさと上映しろよ!」

殴り倒そうか?と思った。だが、多くの人は映画がどんなふうに作られるか?知らない。知らないくせに聞きかじったこと。当て外れの想像。自分の仕事を当てはめて批判する。それも「俺はよく分からないけど」という躊躇や遠慮はなく、知らないのに強く決めつける。そして自分の業界のルールで批判、怒り出す。

映画監督というと女優と付き合ったり、飲みに行ったり、いい目をしているチャラい奴と思っている人もいる。そう決めつけて飲み屋で絡んで来る輩もいる。今時の女優は貧しい監督なんて相手にしない。よくあるのは監督は金持ちということ。それはハリウッド監督の一部だけ。現実も知らず、羨んだり、妬んだり、絡んだりする人がいる。

安田さんを批判する人々も同じだろう。ジャーナリストが偉いというのではない。それぞれの仕事にはそれぞれの苦労があり、どんな仕事でも命がけの人はいる。ただ、知らないことを安易な想像で批判するべきではない。自分が持たない情報はいかに真実を見誤るか?ということでもある。大切なのは貧しい想像で批判することではなく、情報を集め、真実を見抜く目を持つことだと考える。


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物事を見抜く力+新しい情報。今の時代を生き抜くのに必要なのはこの2つ?! [my opinion]

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物事を見抜く力+新しい情報。今の時代を生き抜くのに必要なのはこの2つ?!

先日、あるバラエティ番組を見て????と感じて、久々にテレビを付けたまま仕事をしてみた。放送される内容は本当にどうでもいいことばかり。タレントが街を歩いて一般の人と交流する。タレントの若き日の話を聞く。若い女性たちが異性の嫌いな部分をスタジオで討論。人気のお店紹介。日本はこんなに素晴らしいと海外の人に賞賛させる。

恋、旅行、スポーツ。食べ物。ま、健康バラエティは多少、役に立つとは思うけど、これからの人生を生きて行く上で必要なものはなく、どこからもクレームが来ないネタで、題材をスタジオで安易に話し合うというスタイルが多い。

退屈しのぎに見る分にはいいし、テレビはタダ(本当は違うが)なので、嫌なら見なければいい。ただ、怖いのは以前からも言われている通り、

「長時間テレビを見ていると、考える力が失われて行く」

確かに…….と改めて感じた。テレビで放送されることで、全てを知った気になる。ニュース番組を見たことで日本の情勢が分かった気になる。でも、全てのニュースが報道される訳ではなく、局が選択したものを、ごく一部を放送しているだけなのだ。

当然、スポンサーである企業に都合の悪いニュースは自粛。大本営的な局は政府のマイナスイメージになることは放送しない。が、テレビをずっと見ていると、全てが放送されていると思ってしまうところがある。北朝鮮のテレビは自国に都合の悪いことを放送しないことで有名だが、日本のテレビもそれの拡大版のような報道になっている。ネットが普及してよりその思いを痛感する。

確かにテレビ新聞が報じないニュースも流れている。が、それらが真実ではないことも多い。「えーそんなバカな!」と思うことでも実は現実だったりする。

その真偽を見抜くには鋭い目。物事を見抜く力が必要。しかし、最近でこそ若者のテレビ離れが言われるが、今の大人=特に50代以上(僕も含む)はテレビッ子と言われるほど、1日何時間もテレビを見ていた世代。

おまけに「考える」より「覚える」ことが中心の教育を16年も受けて来ているので、与えられた情報をすぐ鵜呑みにして、特にテレビ、マスコミの情報をすぐ信じてしまい、浮かれたり、怒ったりしてしまう。そんな世代が何でもありのネットの世界に踏み込んでは、何が正しいか? 分からないで混乱するばかりかもしれない。

僕も偉そうなことは言えない。で、ある2人の人物の話をする。1人目は誰もが嫌っていると思ったら、さにあらず。2人目も誰もが嫌っていると持ったら....実は?という話だ。自分が事実を把握できてなかったか?を痛感した経験だ。1人目の人物。身の回りにいる友人知人は全員口を揃えていう。

「今の総理はダメ」

日本人のほとんどが同じ意見だと思っていた。しかし、ネットで情報を探ると「総理がんばれ!」という人たちもいる。最初はある種の人たちか? 雇われた応援団だと思っていたが、どうも真剣に応援。経済が活性化していると信じている人たちも、数多くいることが分かって来た。それらが政権を支えている。FacebookやTwitterをしていると、同じ趣味志向の人ばかりが集る。その中にいると誰もがあの人を嫌っていると思えたのだ。

友人たちがもう1人。嫌っている人がいる。だが、僕はもう、かなり前から、その人に興味を持ち情報を集めていた(といっても本を読む程度)。本当に噂通りの人なのか? 詳しい人に話を聞く。情報通から教えてもらう。すると、その政治家は世間で言われているような人ではないことが分かって来た。

では、なぜ、嫌われるのか? 「火のないところに煙は立たない」などと無責任なことをいう人もいるが、情報通の知人によると、大企業が集まり、敵対する政治家が後押し、膨大な金額を使ったネガティブ・キャンペーンが密かに行なわれたからだという。で、多くの国民から嫌われるようになった。

ネガティブ・キャンペーン。アメリカの大統領選では毎度行なわれる手法。相手候補の悪いところを、マイナス面を攻撃。それをコマーシャルにして放送したりもする。

「この候補はこんな失態をしている!」「この人は信頼できない!」

過去を穿り返し、事実を拡大解釈してでも宣伝する。それどころか裏では根拠のないこと、ねつ造したスキャンダルまで流して、相手候補を貶めようとする。その日本の政治家は同じことを裏でされた訳だ。

なぜ、彼は攻撃されたのか? 本当に酷いことをしたから?そうではなく、政敵からとても邪魔な存在だったからだ。巨額の資金を使い、貶めようというのは、相手にとって本当に危険な存在だったから。その相手とは誰か? 敵対するグループは何をしようとしているのか? その辺を知ると答えが分かる。もうひとつ、おかしなことがある。例えば友人にその政治家のことを聞く。

「**さんをどう思う?」

「大嫌い!」

「どんなことをしたから嫌いになったの?」

「え? うーーーーーーんーーー」

誰も答えられない。つまり、イメージだけ。何か悪いことをしているような感じ。顔が怖い。そんなことで嫌っている。なぜ、そんな印象を持つ人が多いのか? それがネガティブ・キャンペーンの効果。マスコミがことあるごとに、その政治家のマイナス部分をアピール。イメージの悪いことを報道する。怒った顔や怖い顔をあえて選んで報道する。そんな積み重ねで、友人たちだけでなく、多くの国民は「怖い」「嫌い」「イメージ悪い」という印象を刷り込まれてしまったようだ。

この手法は広告業界ではよく使われる。CMで「スッキリさわやか!」というイメージで飲料水を売り出したり、「体にいい。健康のため」というキャッチコピーで、そんな映像を使ったものをバンバン放送し、それを視聴者が繰り返し見れば、簡単にそれらイメージが刷り込まれてしまう。

体によくない製品でもイメージで信じてしまう。CM業界では当たり前の手法。その逆をやれば嫌われるイメージを浸透させることができる。それ以外で多くの人が揃って「嫌い!」という反応を示すことはまずない。

では、彼は何をしようとして敵対されたのか? その先にある目的とは何か? と考えて行くと、ある種の人たちがとても困ることだと分かって来る。しかし、その背景をテレビは報じない。一部のマスコミしか伝えない。だから国民は知らないまま。その背景を知れば、大きな変革が起こるかもしれない。

もう1歩進めて考えてみよう。例えば、いろんな事実。それを国民が知らないことで、得をする人たちがいる。今後も国民は考えることをせず、与えられることだけ(つまり、自分の仕事をしっかりやる)をして、テレビを見て「食べ物」や「恋」や「スポーツ」のことだけ考えていてくれればいい!と願っているのではないか? 映画「ゼイリブ」の世界だ。こう言って笑う人もいるだろう。

「そりゃ陰謀論だよ。好きだね〜。そんなことあり得ないよ」

だが、戦中の日本人もあれこれ国が流したウソ八百を信じて「進め一億火の玉だ」となった。オウム真理教の信者は尊師麻原を支持。地下鉄でサリンを撒いてしまった。同時に「サリン事件は陰謀。オウムはやっていない!」と信じていた信者もいた。どれも同じ構図。人は簡単に信じてしまい、先導されてしまうもの。今の時代に戦時中と似たようなことは行なわれていないと言えるだろうか?

あなたはテレビの情報を鵜呑みにしていないか? 考える力を駆使しているか? 昨夜のキャスターの言葉を自分の意見のように、友人に伝えていないか? ネットで「***が酷い」と流れると「それは許せない!」と一緒になって攻撃してはいないか?その情報は本当に事実なのか? 

それをまず考えること。ネット情報ならすぐに自身に降りかかえることはない。しかし、生活、仕事、政治、経済は自身の問題になってくる。間違った情報を信じると、我が身に被害が及ぶ。情報を疑うことが大事だ。そして裏を考える。他の情報と比較する。

僕も昔はテレビ新聞を信用していた。が、「朝日のあたる家」で原発問題を取材して、電力会社の実態を知り驚愕した。今では多くの人が知っているが、原価総括方式なんてことを自由競争社会でやっているとは想像もしなかった。しかし、テレビの最大手スポンサーである会社の問題。事故が起きるまでは、どこも指摘しなかったのだ。

肝心な情報が隠され、都合のい情報だけ流されると、人はそれを信じてしまう。でも、これからの時代に大切なのは、多くの情報に触れ、それも新しい情報に触れ、そこから真実を見抜くこと。考える力が大切だと感じている。



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この4本。凄いです。 [2018]


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この4本。凄いです。






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「1987、ある闘いの真実」を見た。打ちのめされた! [2018]

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凄かった、、、、

終わってしばらく席を立つことできなかった。

民主化を勝ち取った韓国。その真実の物語。

打ちのめされた。

そして今の日本がダブった、、、。


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