元国税庁長官・佐川氏喚問ー午前の部についてのツイート [事件]
元国税庁長官・佐川氏喚問・午前の部についてのツイート
佐川氏の証人喚問が間も無く始まる。期待は全くできないが、だとしてもそこから何かが見えて来るはずだ。
佐川氏、喚問。証言前から、すでに目が赤い。
丸川質問。無意味。
丸川質問に全て指示なしと答える。あーあ、偽証罪だ。
改ざんは理財局がやりました。自分に責任はある。誰にも指示されていない。でも、自分は関与していない。ーそういう設定で行きたいのね?佐川さん。
佐川さん。泣き出しそう。「何で俺がこんな目に遭わないとならない。言われたことをやっただけなのに、、、でも、今後の生活もある。この場を耐えよう、、、俺は主犯じゃないが責任があるという設定。あとは捜査中で黙秘。上から指示ありを否定すれば、今後も守られる。耐えよう、、」そんな表情だ。
無意味と思えた丸川質問。それですら、佐川氏の表情がいろんな真実を語っているなあ。赤い目、震える声、強い否定。そこからいろんなことが伝わって来る。
丸川質問のテーマ。「官邸からの指示はなかった」「理財局が改ざんした」「責任は佐川にある」それを明確にすること。国民にそれをアピールすることが目的ですね?
丸川質問のテーマ。「官邸からの指示はなかった」「理財局が改ざんした」「責任は佐川にある」それを明確にすること。国民にそれをアピールすることが目的ですね?
「少なくとも官邸の関与がなかったこと。明らかになりました」と丸川さん。やはりそれを強調したかったのね?てことは、事実は逆なのかなね?
質問を聞いている佐川氏の表情。「この質問はシュミレーションした中でいうと、あの日練習した、あのパターンで答えればいいはずだ、、、」という感じ。俳優としては失格。打ち合わせが顔に出てはいけない。つまりは、練習を重ねたことが強く伝わる。
喚問始まってまだ1時間なのに、佐川さん、限界が近づいている。しゃべり方が早くなり、もう泣き出しそう。質問者がガンガン追い詰めれば、感情的になり、重要なことを口走るかも?
民進の質問者。質問の仕方が上手くない。マイペースで淡々としゃべり退屈。何が言いたいか伝わり辛い。
民進の質問者。質問の仕方が上手くない。マイペースで淡々としゃべり退屈。何が言いたいか伝わり辛い。
民進の質問者が甘いから。佐川さん。次の公明の質問者で落ち着きを取り戻しちゃったー。余裕を取り戻し、シュミレーション通りにスラスラ答えている~。
佐川さん。自民、公明の質問じは余裕を感じる。ー打ち合わせ済み?民進の質問。大したこと聞いていないのに、かなり追い詰められた。ここからも裏を感じる。野党の質問時間減らした理由が分かるよね?
公明の質問タイムは佐川さんの休憩時間。
小池、がんばれー
いいぞ小池! ジャブを打って追いつめろ!佐川は動揺している。
小池スタイル。有効!佐川困る!追いつめれば、何か喋ってしまうはずだ。
小池パンチ。命中。佐川、どもり出した。
佐川氏。開き直って来た。小池さんのペースに乗せられている。行け小池!
小池さん。うまい!がんばれ!
佐川さん。小池さんの最後の言葉に「まずいことになったなー」とグッタリ。なのに、次の質問は維新。なるほど、佐川さんを追い詰めないタイムスケジュールね、、、
維新の質問で、佐川さん、また余裕が戻る。なりほどねー。背景がよく分かります。
佐川さん。事前練習はして来ているが、動揺は隠せず。ぎこちない。ただ、自民、公明、維新の質問には「誠実に答えている」という下手な芝居をしている気がする。他の質問者にはその余裕が見えない。
森ゆうこだ!おー
「佐川、がんばれ!本当のことを言え!」と多くの国民は思いながらテレビを見ているが、「佐川、がんばれ!本当のことを言うなあ!」と思いテレビを見ている一部の人たちもいるんだよね。
佐川さん「よし、何とか耐えたぞー」という表情。タイムテーブルに救われた感じ。
佐川氏喚問。ほとんど質問には答えていないが、多くの国民は感じただろう。「大きな力で指示があったはずだ」佐川氏の表情が態度が言葉がそれを痛感させた。
佐川氏の葛藤「改竄問題を俺1人に押し付けられたくない! トカゲのシッポになりたくない」「でも、自分が被れば老後の生活と家族の幸せが保証される」という狭間にいるのか? 真実を告げれば国民のヒーローになるが、生活と家族が崩壊する。そこまでして真実を守る意味はあるか?そう考えるのか?
佐川氏がハッキリ言ったことー**からの指示はなかったーが真実でないこと。「訴追されるので」と言えなかったことが真実。だろうね?
佐川さんが「訴追中ですにでお答え出来ません」というたびに、疑惑が膨れていく。
佐川氏が目を赤く腫らして、震え、打ちのめされながら守ったものは何だったのか? 喚問に意味はなかったという声もあるが、「大きな力による指示があったからだろうなあ」と多くの人が感じたはず。意味があったと思える。
佐川氏は喚問でほとんどの質問に真摯に答えていない。が、ひとつだけ明言したこと。「官邸からの指示があったか?」「ありませんでした」。「安倍総理」「総理夫人」」「秘書官は?」との質問にも明確にキッパリ「ありません!」と答えていたのが印象的。なぜ、そこまで言い切ったのか?
佐川氏が目を赤く腫らして、震え、打ちのめされながら守ったものは何だったのか? 喚問に意味はなかったという声もあるが、「大きな力による指示があったからだろうなあ」と多くの人が感じたはず。意味があったと思える。
佐川氏の葛藤「改竄問題を俺1人に押し付けられたくない! トカゲのシッポになりたくない」「でも、自分が被れば老後の生活と家族の幸せが保証される」という狭間にいるのか? 真実を告げれば国民のヒーローになるが、生活と家族が崩壊する。そこまでして真実を守る意味はあるか?そう考えるのか?