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最新作「明日にかける橋」撮影を控えた太田隆文監督のワークショップー第3回参加者募集 [ワークショップ]

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オーディションというのは本当に短い時間しか与えられない。それでも監督である僕はその時間内で実力派を見つけなければならないのだが、1時間ないと本領を発揮できないという俳優もいる。そんなタイプの俳優の力を短時間で見いだすのはむずかしい。

そこで時間をかけたワークショップを考えた。これまでに2回。大好評で多くの俳優たちが参加してくれた。皆、プロで活躍する人たちであり、実力派ばかり。延長戦をいれて5時間ほどやった。最初は緊張気味だった俳優たちも、後半になるとかなり持ち味を出し始めた。だが、それでも力を発揮できなかった人もいるはずだ。

だから、3回目を開催する。1回勝負のオーディションではなく、何回かのワークショップをする中で実力派を探すことができるはずだ。この夏に撮影する新作「明日にかける橋ー1989年」にも抜擢できる逸材と出会えること。楽しみにしている。

監督 太田隆文




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーワークショップ第3回ー詳細

 日時 6月11日(日)午後1時開場、1時半開始〜5時(1時間延長の可能性あり)

 場所 東京 荻窪 徒歩15分ほど(詳しい住所は参加者のみに伝えます)

 参加料 5000円(当日支払い)

 参加資格 自称プロの方。初心者向けのレッスンでなく、経験ある人のスキルアップが目的

 受講者数 8〜15人くらい。

 講師 太田隆文監督(実際に撮影で使った台本等を使い芝居をしてもらい、太田監督が指導します)

 *太田監督の作品「青い青い空」「朝日のあたる家」「向日葵の丘」をレンタルDVDで見てから参加を御願いします。全国のTSUTAYA、GEOで借りれます*


 希望者は以下のアドレスに、希望理由。名前。住所。携帯番号。所属事務所(フリーも可)等
 を書き、顔写真付きのプロフィール(履歴書)添付し送ってください。

 希望者多数の場合は審査の上で、連絡させて頂きます。

 連絡先はこちら。メールを!=>青空映画舎 aozoraeigasya@yahoo.co.jp



太田隆文
監督プロフィール


1961年和歌山県生まれ。「スターウォーズ」のGルーカス監督の母校・南カルフォルニア大学・映画科に学ぶ。

2006年、故郷を舞台に青春ファンタジー映画「ストロベリーフィールズ」(佐津川愛美、谷村美月、波岡一喜)を監督。カンヌ映画祭フィルムマーケットでも上映。和歌山県から「きのくに芸術新人賞」受賞。

2010年、浜松を舞台にした青春書道映画「青い青い空」(波岡一喜、松坂慶子、長門裕之)を監督。地元でその年1番のヒット。ロサンゼルスの映画祭でも上映。

2013年「朝日のあたる家」(並樹史朗、山本太郎 いしだ壱成)原発事故の悲劇を描いた作品を監督。全国23館。世界6カ国で上映。

2015年は向日葵の丘1983年夏」(常盤貴子、田中美里、藤田朋子、芳根京子)を監督。全国でヒット。

いずれも原作のないオリジナル脚本を自ら執筆。地方の美しさを描いた映画。「毎回、涙が止まらない爽やかな感動作!」と多くの映画ファンが注目。毎回、大作ではないが、多くの有名俳優が出演を承諾。俳優陣からの信頼が大きい。大林宣彦監督が最も期待する映画作家の1人である。



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日本という国で何が起きているのか?② [2017]

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子「パパ。どくさいこっかって何?」
親「勝手に法律の解釈を変えたり、友達に国の土地をタダで上げたり、問題ある身内を庇って喚問に呼ばなかったり、自分を弁護する友達が犯罪を犯しても逮捕を止める国のことだよ」
子「へーひどいなー。何でそんな国になったの?」
親「・・・・」


A「北朝鮮がまたミサイル発射?」
B「もし、威嚇だとしたら全く無意味。ミサイル撃つほどに喜ぶのは日本政府だよ。脅威を煽り。軍備増強。戦争ができる国にするための口実に使われるだけだよ」
A「それが目的!」
B「え? そのためのミサイル?」
A「三代目同士。助け合ってるの!」 


北朝鮮。ミサイル発射。以前から何度も行なわれているのに、このところ過剰に反応し、恐怖を煽っているように感じる。なぜか? アメリカが911のあとに、国民が不安なのを利用して政府の都合のいい法律を閣議決定したように、日本も同じことをしていると考えてしまう。

先日の北朝鮮ミサイル発射を批判する某国首相。顔がもうヘン。お疲れなのか?いや、それ以上に目つきがヘン!自分が言ってることが分かってないような感じ。疲労というよりご病気かも?心配なので一度、病院に行ってゆっくーーーりとお休みなった方が....という感じ?6月1日

森友学園問題、家計学園問題、寿司友ジャーナリスト・レイプ疑惑。これらを見れば政権が腐敗し、私利私欲のために動いているとしか思えない。それを払拭するべき関係者の喚問も行なわず、資料もないの一点張り。崩壊へのカウントダウンは止まらない。6月2日

アッキード事件(森友、家計、寿司友ジャーナリスト事件を含む)を見ていると、天守閣のまわりの堀を次々に埋めて行くように思える。では、あと残る堀は何だろう?あの団体2つ(ひとつはすでに)。あの長官。あの集団。そしてあの党。それらが埋まれば日本は大きく変わる。


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