政府の隠し事?を呟いてみた。 [事件]
報道特集。田原総一郎発言。安倍首相から「実は憲法改正する必要がなくなったのです。集団的自衛権を決めたらアメリカが何も言って来なくなった」ここから分かること。政府は米国に言われて戦争に出来る国にしようとしている。あれこれ理由はつけるがそれが理由なのだろう。
「報道特集」田原総一朗が明かす「総理は集団的自衛権を決めたらアメリカが憲法を変えろと言って来なくなったという」これは「言って来ない」のではなく「来れない」のではないか?つまり、ジャパン・ハンドラーがトランプに粛正されたので意向が変わったということ。それに気付いていないのでは?
悪人顔だから悪い政治家だ。暴言が多いから悪人だ。庶民が喜ぶことを言うから良い政治家だ。という考え方がいかに間違っているか?は日本の政治家たちを見ていると学べる。そんな彼らを貶めるためにネガティブキャンペーンをすると国民はコロッと騙されて「あの人は悪い人」と延々に思い続けてしまう。
映画の世界でA子主演の新作「***」大ヒット!というが、映画館ではガラガラということがある。デマではない。関係会社に無理矢理に大量の前売り券を買わせたから儲かっている。ただ、一般の観客にはそっぽ向かれた訳だが、映画館に行かないと実情は分からない。同じことは政治の世界でもあるなあ。
野田元総理はかつて「国民を守るために原発の再起動を決意しました」と演説した。が、なぜ危険な原発を再稼働することが「国民を守ること」か? 政治家やマスコミがよく使う言葉だが、それは逆の意味ー国民のためにならないーことが多い。政治家や官僚がその種の表現をするときは注意する必要あり。
共謀罪についてY新聞は記事にしない。集団的自衛権のときはN局。詳しい解説をしなかった。閣議決定されたとたんに番組で問題点を解説ー呆れた。つまり、メディアが報じないときは、当事者はその問題点を知っている。報じれば国民が問題に気付く。それはマズいーだから報じないということだ。
政治状況を見るとき、どのメディアのどの情報を信じるか?というのがあるが、同時にその情報の裏を取る必要がある。ひとつのメディアだけを信じてはいけない。複数の情報を確認することが大事。実はキャスティングも同じ。1人からの評価だけでなく、いろんなメディア。友人の意見を聞く。
今朝の朝日新聞。家計学園問題を1面トップで報じた。政府がマスコミに「あの件は触るな」とお達しを出したと言われる事件だ。時同じくして麻生が派閥を拡大。二階が中国へ。これはもう「A政権は終わりだ...」と多くが考えているという現れではないか? でも、背後の組織はこれから?