都会で暮らすと体力増強? [2022]
都会で暮らすと体力増強?
現在は脱都会生活ー関東の果てで暮らしている。都内まで2時間かかる。が、昨日は必要があり、久々の新宿まで。ついでに髪を切ろうといつもの店に連絡するが、予約でいっぱい。渋谷区にある抜群に指圧のうまい店のHPを見ると3時間待ち。その両方に行こうと午前中から出かけたが、両方ともにアウト。人と会うのは夕方。6時間以上もどうすればいい!?
しかし、都会に出るとよく歩く。階段。通路。凄く運動になる。脱都会生活も5年目。どこに行くのもバイクなので歩かない。歩きではどこへも行けないということもあり、LA並みに自動車社会なのだ。だから、体力が落ちる。以前、中野に住んでいた頃は週に何回も新宿に出た。映画みるのも、パソコンの備品かうのも、何するのも新宿まで。だから、よく歩き健康的だった。
歳を取ったら都会で暮らせというが、その意味を痛感する。田舎で車に乗っていたら、足腰の老化が早く。寝たきりまっしぐらだ。それを昨日も痛感した。この5年の体力の衰えは想像以上のものがあるだろう。そんなことを考えながらひたすら歩く。だが、都会で休憩するには喫茶店にでも行くしかなく、高いコーヒー代を払わねばならない。金のある年寄りしか都会には住めないなあ。
結局、12時間ほど都内にいて帰宅。足腰が痛い。体力が落ちたことを痛感しつつ、都会で生活する経済力がないことも感じた。おまけに現在は療養中。1日無理すると翌日は休まないと、また振り出しに戻ってしまう。明日はまた***があるので、本日は休養。と言いながら、あこれデスクワークもする。これもリバビリだ。今月中になんとか復活したい。
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