危ない動画ー削除する基準を検証した。

危ない動画ー削除する基準を検証した。

9月に「マスクは意味あるか？」という動画を強制削除された。そこでここしばらくYT動画。ヤバめのものをアップしてみた。２つの検証のためだ。①ヤバい言葉「５６７」「枠点」「マスク」を言わずに、その言葉を伝える表現をする。②A総理狙撃事件、マスコミの暗部、Y社の動画強制削除について等の話をする。

結果、どれも強制削除はされなかった。そこから分かること。Y社はAIによる音声探知をしており、インプットしたNGワード。「５６７」「枠点」「マスク」等を検知すると警告。または強制削除する。細かい手順は分からないが、係員が全ての動画を見て判断しているのではないようだ。1日に無数の動画がアップされる。人的な確認は無理。NGワードが検知されなければ、警告され強制削除にならないだろう。

動画内での文字、テロップはAIによる確認はないと思える。F社はアップされた写真を解析。問題ある場合は警告を出し、強制削除する。あるいは、その言葉に関連する商品の広告を、その人のタイムラインに流す。商売につなげる。対してY社は動画内の文字確認はしてないようだ。というか、AIにそれをする能力がまだないのではないか？写真の中の文字を読む取ることはできても、動画内はできないと思える。

そのために言葉でNGワードを言わなければ、警告を受けないで済む可能性が高い。テロップ、書いた文字を見せる。身振り手振りは確認できないようだ。念の為に「安倍」「暗殺」「狙撃」等の言葉も使わずに話をしている。ある種のゲームのようで、それらの言葉をどうやって、視聴者に伝えるか？に努力が必要だが。

また、Y社の背後関係と「思惑」を考えると、以前のように「寅」「梅」問題はさほど大きくないだろう。今、彼らが必死なのは５６７、枠点。まだまだ日本人にあれを打たせて、儲けねばならない人たちがいる。恐怖を持続させるアイテムこそが「マスク」ーそれが無意味！という動画はあまりにもヤバかったのだろう。マスクと言っただけで削除された人もいるようだ。

背後の人たちの思惑から考えると、統一教会問題もOKだ。むしろ、推進しているはず。ただ、A狙撃事件は深く考えてほしくないはず。真相がバレるのはまずい。それに少し触れた動画は明日配信。現時点では削除されていない。Y社にとって問題ある内容かもしれないが、その種の単語を使っていないので、感知ができないだけかもしれない。

動画作りは時間と労力がかかる。1本２〜３時間。毎日はキツイ。2日に１度か、１週間に１度か？　減らして行きたい。ただ、時代は動画。長い文章はなかなか読んでくれない。動画なら見てくれる。現在、登録者４０００人。ほとんどの動画を毎日２００人は見てくれる。ツールとしては価値あり。が、元締めが「言論弾圧」「言論封殺」ー戦時中と同じことを平気でやる会社。注意してかからねばならない。