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戦争映画の作り方ープロの技術を借りれば簡単! [ウクライナ]

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戦争映画の作り方ープロの技術を借りれば簡単!

①実際に戦争する必要はない。
②古いアパート、廃墟に行き。煙を撒き、怪我人役のエキストラを配置。制服の兵士が芝居すればそこは戦場。
③過去の記録映像を使う。
④軍の協力を得てリアルな映像を撮影!
⑤合成。グリーンバックで俳優を撮影。別の背景を重ねれば、スタジオにいながら大統領執務室にいる場面が撮れる。

⑥CG。コンピューターグラフィック使用で戦闘機等をリアルに描く。
⑦俳優に血のメイク。汚れた衣装を着せ被害者役。泣き叫べば悲しみを表現。
⑧古い建築物を実際爆破。ミサイル攻撃されたように見える。
⑨リアリティは大事。怪我した妊婦を運ぶ場面で、妊婦を強調したいがためにお腹が分かるように毛布をかけないという演出はダメ。
⑩衣装にも注意。寒いロケ地なのに服の袖を捲り上げるのもNG。必ず被害者の顔はカメラに見えるようにして、女性が傷ついたことを強調。背景の廃墟との合成も大事。注意したい。

このようにプロの手を借りて撮影すれば、実際に戦争をしなくても、臨場感ある戦争場面が出来上がる。一般の人が見れば「わーー戦争が始まった〜」と錯覚。実際の戦争映像だと信じてしまう。

ハリウッド映画は今、最低でも1億ドル。これらのシーンを撮影するのには、さほどの費用はかからない。特に合成は現在、安く早く上手にできる。ただ、あまり安易に作るとチープなものになり、バレるので注意が必要。さあ、リアルな戦争映画を楽しもう!


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