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ウクライナ侵攻を推理=思い出したのはエンテベ奇襲、ビンラディン殺害事件? [ウクライナ]

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思い出したのはエンテベ奇襲、ビンラディン殺害事件?

あれこれ情報を探っていて思い出したこと。1976年6月26日。エールフランス139便をハイジャックしたグループ。イスラエル人とユダヤ人のみが人質となる。それをウガンダのエンテベ空港でイスラエルの軍隊が奇襲。ハイジャック・グループを排除。人質を救った事件があった。

さらに、2011年5月2日。911事件の首謀者とされているオサマ・ビンラディンはパキスタンに潜伏しているのを発見され、アメリカの特殊部隊によって殺害された事件があった。

この2つの事件。かなり特異であり、正攻法ではない。しかし、前者は称賛され、後者は治外法権での行動でもあるのに、多くの批判は起きず。決着している。それぞれが国による報復活動であり、正当化はし辛いが、同胞を救う。あるいは仇を打つという行動である。

今回のウクライナ進行も似たような行動ではないか?ウクライナ在住のロシア系市民がすでに15000人以上も虐殺されている。それを止めるためにプーチンが動いたらとしたらどうだろう? 攻撃されたのは軍事施設のみ。占領の意図はないこと(侵略ではないという意味)はすでに大統領が発表している。

先の2つと同じ軍事行動だったのではないか?とも考えられる。対して、虐殺を行ったウクライナ側。及び、その背後にいる勢力はそれを否定するために自国の恥を隠すために「ロシアによる戦争行為」と批判したとしたら? 背後の勢力は多くのマスコミに影響力があるので、世界にそう報道した。「ロシアによる侵略行為だ」と拡散した。そのために背景の分からぬ人たちが「戦争反対!」と叫び出す。が、本当に戦争なのか?

アメリカ軍がビンラディンを殺害の時は治外法権であり、他国での軍事活動なのに、ほとんどの国が批判すらしていない。それを「戦争行為だ!」と叫ぶ人もいなかった。そもそも911の主犯が彼であるという証拠はない。トレードセンタービル崩壊も怪しい話がたくさんある。それを追求するマスコミはほとんどなく、アメリカが他国でビンラディン殺害しても、すでに忘れ去る。

なのに、ロシアが同じようなことをやると「戦争だ!」「侵略だ!」とマスコミが批判。そういえば、太平洋戦争時も真珠湾奇襲した日本を「卑劣だ」「不意打ちだ」「リメンバーパールハーバー」と大宣伝!戦争に否定的だったアメリカ国民を煽り、日本に対して戦争を始めたのもアメリカ。

そのアメリカはいつも批判されないのに、ロシアは批判される。さらにウクライナの大手エネルギー企業の重役、バイデン大統領の息子ハンターが勤めている。あれこれ見えてくるねえ。今回の真相も、その辺にありそうだ。実は戦争でなく、先の2つと同じ軍事行動。それを敵対勢力が「戦争だ!」と世界を煽り、プーを悪役に反撃、利益を守ろうしているのでは? そんな推理もできそうだ。


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