これは皮肉です。マジに怒って批判しないように!=戦争反対を叫ぶ人たちを戦争屋は歓迎? [ウクライナ]
これは皮肉です。マジに怒って批判しないように!=戦争反対を叫ぶ人たちを戦争屋は歓迎?
「戦争反対!」と叫ぶ人たち。第一段階としては意味ある行動。しかし、それだけで戦争は止まらない。次のアクション。別の行動も必要。でも、彼らの多くは「平和のために頑張っている!」と思っていて、それだけで満足してしまいがち。次の行動には移らない。せいぜいFBで「例えどんな理由があっても戦争は許さない!」と書くだけ。
なぜ、その戦争が起きたか? どうすれば止められるか? そこで自分は何ができるか? とは考えないのか? 見ていると「戦争反対」としかFB記事に書かない人が多い。過去の戦争を勉強し答えを探し、紹介記事は書かないのか?
そして 今回で言えばウクライナとロシアについて、どれだけ知っているのか?街を訪れたことがあるのか? ウクラナイ人、ロシア人の友達がいるのか? ウクラナイの首都はどこか知っているのか?
それも知らずに反対しているなら「戦争」=>「反対」という反応にしかすぎない。パブロフの犬と同じ。まあ、戦後日本教育の成果でもあるので、本人たちを責められない部分もある。
ただ、その種の人たち。戦争屋に好都合!「戦争反対!」というだけで満足。「平和に貢献している!」と悦に入る。それ以上のことはしない。反対されても戦争屋には痛くも痒くもない。戦争続行!金儲けが続く。戦争屋は満足。反対する人たちも「俺たちは平和のために頑張った!」と満足。こうして戦争が続いていく。
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