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長々と反論コメントを書き込んでくる人たちの背景? [my opinion]

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長々と反論コメントを書き込んでくる人たちの背景?

今も時々、僕の書いた記事に対して反論してくる人がいる。よくあるのは「そうとうは限らないだろう?」とか「ま、そういう意見もあるかもしれませんね」という短いもの。これらは記事を読み「違うだろう〜」と感じたが、論理的に反論する力がない、具体的に反証をあげることができない。けど、認めたくないという人がよく使うコメント。

対して長々と反論を書き込んでくる人もいる。一見、理路整然と書かれた文章。だが、よく読むと隠された事実を知らない、古い情報を信じている。表面的なことしか見ていない。マスコミを鵜呑みにしている。という背景が多い。

だが、長い文章を書くには労力も時間も必要。反論を書いても収益化はされない。なぜ、それなのに長々と反論を書き込んでくるのか?その動機には「強い怒り」「正義感」「個人的な何か」があるはず。つまり感情的な強い何かがないと、長文の反論をわざわざすることはない。

例えば、思い込みが強い体質。些細なことでも自分の意見と違うと許せなくなる。あるいは正義感が強すぎて「俺が教えてやらねば」と考える。ただ、その種の人の多くは視野が狭く思い込みが激しい。だから、価値観が狭くなり、そこからはみ出すことが許せなくなる。その延長に病的な行動に走る人もいる。何かのストレスを解消するために反論して相手を論破しようとするタイプもいる。

また、本当に病気で、現実を正確に捉えられない。「思い込み」が強いを超えて妄想を信じている。そんな人たちも時々います。言えるのは長々と書かれた反論で「なるほど、そういう考え方もあるなあ」とか「僕は間違っていた。この人の指摘は正しい」と思ったことは一度もないということ。つまり、情報豊富で論理性があり、書く力があるマトモ人であれば、知名度のない映画監督の記事にいちいち反論したりしない。

何か問題を抱え、ストレスがあり、状況握力に欠けた、感情的で思い込みの強い人しか、時間と労力をかけて長々と反論コメントを書いては来ないということ。その意味でいつも「反論はいらない」とお願いしている。もし、僕が間違ったことを書いていても、まともな人なら「この監督バカだね」と思うだけで、いちいち反論はしない。つまり、あれこれ反論してくる人は何か?個人的に問題を抱えているということが多い。そんなことも感じてしまう。



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