やはり寒さが大敵であることを実感。

やはり寒さが大敵であることを実感。

体温が下がると体調が悪化する。風邪のウイルスや病原菌が体の中で活発化するのだろう。体温が上がれば、抗体が元気になり抑え込む。その戦いがこの数週間、繰り返されていたのだろう。

長期化したのは、夜明けごろに部屋が寒くなり、体温が下がる。せっかく抑え込んでいた病原菌のリベンジが始まる。昼間は暖かいので、抗体の進撃。なのに、寒空に薄着で外出。病原菌の逆襲？！

まあ、こんなことを繰り返していたのだろう。調べると8年前にもウクライナから帰ってしばらく寝込んでいた。実は昨年も「沖縄戦」が終わりかなり体調が悪かったようだ。こちらは風邪とかではなく、3年に渡る戦いが終わり、過労でダウン。毎回、過労死と背中合わせで映画作りをしている。





過労でダウンを除けば、この１６年間に風邪で寝込むはなかったと思っていたが、調べると今の時期に体調不良というのは何度かあった。熱が出て、咳が止まらず、という風邪の症状はないので「カゼ」という認識がなかっただけ。なので60代になり寄る年波で体調不良というより、この時期に注意せねばならない問題だと思える。ま、減量生活もあると思うけど。

もう12月なので、何かせねば！と思うが、焦らずに療養を続けよう。まだ、活字を読む集中力に欠ける。外出して人と会うのも厳しい。メールの返事でさえ、なかなか書けない。YouTubeは撮りためたものがたくさんあるので、当分は定期的に配信される。本日も暖かくして、大人しくしている。