YouTube「私の映画部屋」経過報告ー何が求められているのか? [YouTube]
YouTube「私の映画部屋」経過報告ー何が求められているのか?
40回を超えて、それぞれの回を分析している。以前は先に配信したものほど再生回数が高く、新しいものほど低いと言う結果。つまり、見る人が次第に少なくなっていくと言う流れ。それが前回を上回る回も出て来た。それらの回の内容を確認してみると共通項があった。
1つは有名人の名前がタイトルに入っている場合。「ジョニーデップ」「黒澤明」と言う名前。スポーツ紙や情報番組がやたら著名人のコメントを求める理由がよく分かる。多くの人が有名人の名前に反応するのだ。
もう一つ、再生回数が高いのは社会派記事であるように思える。「映画部屋」なので映画ファンが映画の話を求めるか?と考えていたが、567や若者心理の回が人気あるようだ。これは現在の登録者の多くがFB友達であり、FB記事でその手のものを多くアップして来たので、その延長線の内容を求めていると想像する。
ただ、社会派記事。文章で書くのは問題ないが、言葉で話すと感情のあり方が難しい。淡々と語るとアナウンサーのようになる。怒りを込めると演説に近くなる。どのようなスタンスで、語りかけるべきか?考える。
沖縄戦ー映画の宣伝をせねばならないが、10分で語るのは難しい。30ふなら語れるが、10分だと前置きで終わってしまう。前後編にするのも視聴者は分かりづらくなる。当面の目標は10〜13分でまとめる。基本、僕の話は長い(舞台挨拶で1時間近く喋ったこともある)なので、今は短くまとめることを目標にしている。
あれこれ、試し、挑戦してみる。
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