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大手企業の企み。国民の健康や命は関係ない=儲かるためなら何でもやる! [社会政治]

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大手企業の企み。国民の健康や命は関係ない=儲かるためなら何でもやる!

1980年代前半。S社のCMは本当に凄かった。今でも細部まで覚えている。ガウディ、ランボウのシリーズ。山下達郎の「I LOVW YOU」を使ったもの。「ラブランド アイランド」の缶ビール。大原麗子の「レッド」は市川崑が演出だった。下手な映画よりカッコ良く感動的。だが、実は同社。当時の商品の品質はあまり良くなくて、広告宣伝費に莫大な費用をかけていた。

僕らは味や品質が分からず、イメージでだけで「S社は凄い」と思い、飲んでいた。そのことを暴露した本も出版されたが、全て同社に買い取られて店頭には1冊も並ばないと言う事件もあった。ネットもない時代。そんな話は闇から闇へ。当時、事情通の人から聞かされて驚愕。そうやって大企業と言うのは都合が悪ことを葬り去るのだ。

その後の薬害エンズ事件も同じ。製薬メーカーは非加熱製剤にHIVウイルスが混入していることを知りながら、日本での発売を続けた。そのために多くが感染。にも関わらず厚労省は当初「エイズはゲイの病気」とし、本質を知りながら別方向に国民を誘導。コンドームを使うキャンペーン等を行った。国民の健康を守るより、企業の利益を守ろうとしたのだ。その製薬メーカーが厚労省の天下り先だったから。

こうして厚生省の天下り先を守り、メーカーの利益を優先するために、多くの血友病患者がエイズウイルスに感染したのである。そのために死んで行った人たちもいる。国も企業も個人の命より利権なのだ。時々「国がそんな酷いことしないわよ」とか「国民の命を奪うことを国がする訳ない」とか言う人がいるが、先の2つを見るだけでも、企業というのは利益のためなら何でもする。

では、今、話題の枠てんはどうか? 臨床実験もされていない。これまでとは違う新しいタイプ。当然、実績もない。すでに1000人以上が接種直後に亡くなっている。インフルエンザ枠てんでそんなことはかつてなかった。その上、接種しても感染する。今、三回目が必要だと言われている。接種は無料だが、自治体が製薬メーカーに代金を払っている。莫大な儲けとなる。

実はインフルエンザ枠てんも同様で効果ゼロ。それが証明されたので子供たちへの接種は今、強制ではなく任意になっている。効かないものを金儲けのために強要していたのだ。

以前に書いたので簡単に説明するが、WHOには製薬メーカーから莫大な寄付が送られている。そのお礼か? 見返りか? WHOは毎年のように、血圧の安全値を下げていく。その度に患者予備軍が増え、薬がガンガン売れる。そこまで下げなくてもいい値にしてしまう。薬の後遺症ー老後に痴呆症になりがち。

いずれも、国民の健康を食い物にしている構図が見て取れる。恐怖で脅して、国民を追い込み。薬を買わせる。打たせる。本来は必要ないもの。むしろ健康を損ねる。副作用が出る。死ぬこともある。でも、儲けを優先する。

先の酒メーカーの話と同じ。それをマスコミは絶対に伝えない。裏事情は闇に葬られる。枠てんも限りなく同じ手法だと思えてくる。


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