Facebookに毎日記事をアップする理由=あれこれあるが改めて紹介 [my opinion]
Facebookに毎日記事をアップする理由①=あれこれあるが改めて紹介
一番は映画の宣伝。今なら「ドキュメンタリー沖縄戦」が #京都みなみ会館 での公開中の情報。そして、映画公開される段で情報発信始めても多くは気を止めない。
Twitterの映画公式アカウント。公開直前から始めることが、それではフォロワー数も少ないし、情報拡散できない。アホやなと思う。それ以前からアカウントを作り、あれこれ情報を発信しておけば、公開前にはすでに多くのフォロワーがいる。拡散できる。
それを僕はFacebookでやっている。だから、日頃からあれこれ書く。「面白い人だ」と思ってくれれば、「友達」申請が来て、記事を読んでくれる。すると企画段階から伝えることができ、撮影、編集、そして公開となると、作品に強い関心を持ってくれる。そのためにFBを始めた。
が、別の側面も出て来た。映画監督業は映画を使ってメッセージを発信する。僕の作品に共通するのは「親子に伝える大切なこと」である。ただ、映画は1本作るのに莫大な製作費がかかる。簡単には撮れない。また、時間もかかる。最低でも企画から公開まで1年はかかる。しかし、伝えたいことが、あれこれある。
映画にはできないが、FBで記事にすれば多くが読んでくれる。また、映画にできても1年もかかると遅すぎ!ということもある。そんな時は、その日の内に発信できるNSNは早い。事件があった直後、報道されたあと、皆が忘れない内に伝えることができる。ただ、僕はジャーナリストという訳ではない。現場に行き、取材し、それを報道する仕事をしてるのではない。
僕なりの見解、推理を記事にする。と書くと自分でも「偉そうに!」と思うが、まあネットが普及してからは誰でも皆、評論家時代。でも、これが意外に好評。単にテレビニュースを見てあこれ言うだけだと意味ないが、調べる。大統領選、567、枠てんなどはマスコミは事実を伝えない。だから、その裏をあれこれ探る。「朝日」以降はいろんな世界の事情通さんがあれこれ?情報を教えてくれたりする。
あれこれ書くが、いろんな「友達」と交流したいと言う思いは全くない。時々、コメントに返事はするが、基本はしない。「この監督、いい人だ!」とか思われると、あれこれ質問されたり、相談されたりする。一番、嫌な展開。拒否すると「裏切られた!」「そんな奴とは思わなかった?」「騙された」「利用された!」と騒ぐ人もいる。変な期待はしないでほしい。監督業にろくなやつはいない。
あれこれ書いたが、全て映画の宣伝が基本にある。そして隠れた目的がもう一つ。毎日、更新すると関係者に「お、監督は過労死したり、自宅で孤独死せずに生きているな!」と伝えることができる。毎回、映画が終わると過労で数ヶ月寝たきりとなるので、心配される。でも、関係者全員に連絡もできない。ま、一人暮らしのお年寄りの無事を知らせる湯沸ポットのような効果もFBは兼ねているのだ。興味ある人はこれからも読んでほしい。
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