全5話。見終わる。
事故発生=>騒動=>事故の被害=>対応=>
と来て、最終回は裁判で、事故原因を追求するというもの。
この作品は単に原発事故を描いただけではなく
ソ連という理不尽な隠蔽国家の問題点を描いている。
共産主義の問題を指摘しているのだが、見ていると日本も同じ状態であることを感じる。
とにかく、いろんな意味でよくぞ製作した!という作品
日本の「Fukushima」なんとかという、作業員を英雄にして、嘘を混ぜて美化した映画があったが
まさにあれこそが共産主義国家で作られそうなプロパガンダだと改めて感じる。
「チェルノブイリ」はテレビでゴールデンタイムに放送すべきドラマ。
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