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イスラム国人質事件=まとめ [イスラム国]

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今回が初めてではない。多くの日本人が騙され、マスコミも嘘を放送したまま完結した事件があった。イスラム国人質事件だ。テロリスト集団イスラム国に日本人ジャーナリスト後藤健二さんが捕まり、日本政府に身代金を要求。拒絶されて処刑された事件だ。2015年2月1日。ほぼ6年前の出来事だ。

あのときも毎日のようにニュースを見て、ネットで情報を探した。イスラム国は捉えた人質を残虐な方法で処刑。それをネット配信。各地でテロ行為を行った。のちに判明するのだが、イスラム国は当時の大統領オバマとヒラリーが設立したもの。それをCIAが訓練。アメリカからの援助で活動。数々のテロを繰り広げていた。あえて憎々しい敵を作りアメリカが正義のヒーローを演じる。そうやって戦争を作り出そうとした。

情報通の友人の話だが、ヒラリーが大統領になったら、日本の自衛隊を使ってイスラム国征伐を計画。アメリカは手を汚さず武器を日本に買わせて、日本人に血を流させる。そう言う計画だったようだ。が、自衛隊は海外で戦争できない。そのために安倍を総理に据えた。総理にする条件が「戦争法」を通し、海外での戦闘ができるようにすること。

彼はそれを成し遂げた。そして、イスラム国に人質を処刑させるきっかけも自ら作った。「人道支援」と言い、敵対する国を支援した。これでイスラム国が激怒しないはずがない。後藤さんが殺害。日本では「自衛隊が救出に行くべきだった!」「イスラム国を攻撃して殲滅せよ!」「空爆だ」「今こそ日本人は一つになり戦え!」と言う声が数多く上がった。国民は見事にハメラられ、戦争の足音が近づきてきた。

ところが、ヒラリーは翌年、大統領にはならなかった。代わりに勝利したのがトランプだ。彼はイスラム国は空爆でほぼ壊滅させた。それで自衛隊は戦争をすることなかった。もし、ヒラリーが大統領になっていれば大変なことになっただろう。日本人はそのことを知らず、トランプを「差別主義者」と思い込み、今も批判を続けている。そして大手マスコミは事件の裏側を一切、報じていない。

その後、「報道ステ」で古賀茂明さんが「I am not Abe」発言をし話題を呼んだ。その言葉に賛同する人ばかりでなく、多くの人が古賀さん批判。「悪いのは安倍総理でなくイスラム国だ」「話をすり替えるな」そのことを書いた僕のブログにも、ものすごい数の批判が来た。

幸いヒラリーは大統領にならなかった。が、その巻き返しが現在行われている。次の選挙はどんな手を使っても勝つ!そんな決意だろう。そして今に繋がる。


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