日本人にはマスコミ教の信者が多い?
太平洋戦争開戦時ー日本人たちの言葉。この本で紹介されている。戦争を反対する者は、「活動家、怪しい、許せない、極悪、非国民、売国奴、スパイ」というような印象を持たれたこと。人々の言葉から感じ取れる。ラジオや新聞ー大本営発表と違うことをいうだけで批判されたり、バッシングされたり。
原発事故時もそうだった。「メルトダウンしている」「放射能が降り注いだ!」と、テレビ
が報じないことを言うと、「デマ野郎、不安を煽るな、福島差別、プロ市民!」と批判、罵倒された。頼みもしないのに、やって来て否定。今も昔も、日本人は仏教やキリスト教より、マスコミ教の信者が多いということか?
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