前回、2016年の都知事選。投票結果を思い出しておこう。 [都知事選 2020]
前回、2016年の都知事選。投票結果を思い出しておこう。
今回と比べることで、いろいろ分かる。例えば小池百合子、前回は約290万票。これより多ければ「今後も都民の生活や健康よりオリンピックを優先しても良い。延期が決まってからロックダウンと言えば許される」ということになる。
中身よりパフォーマンス優先。知事選で街頭演説をしなくても、災害に乗っかりテレビに出れば再選!ということを都民が認めることになる。逆に、票数が減れば「それではアカンで〜」(都民が関西弁か?!)という減った分だけ意思表示となる。いろいろ比較すると分かる。
●当日有権者数:11,083,306人 最終投票率:59.73%(前回比:増加 13.59%)
●小池百合子 64 無所属 新 2,912,628票 44.49%
●増田寛也 64 無所属 新 1,793,453票 27.40% 自民党・公明党・日本のこころを大切にする党
●鳥越俊太郎 76 無所属 新 1,346,103票 20.56% 民進党・共産党・社民党・生活の党と山本太郎となかまたち・
新社会党・緑の党グリーンズジャパン・東京・生活者ネットワーク
●上杉隆 48 無所属 新 179,631.018票 2.74%
●桜井誠 44 無所属 新 114,171票 1.74%
●マック赤坂 67 無所属 新 51,056票 0.78%
●七海ひろこ 32 幸福実現党 新 28,809票 0.44%
●立花孝志 48 NHKから国民を守る党 新 27,241.975票 0.42%
(以下省略)
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