SSブログ

嫌いな人のことを知ろう。騙されないために大切なこと。=女帝・緑のタヌキ? [都知事選 2020]

102699241_3907260796014862_7669764048529518678_o.jpg

嫌いな人のことを知ろう。騙されないために大切なこと。=女帝・緑のタヌキ?

小池百合子は非常に興味深い存在だ。とかいうと「支持してんのかよ!」とか「あんな奴は最低だ」というコメントがよく来るが、なぜ、「好き」「嫌い」だけで判断して、自分の嗜好と違うと否定したがるのか? そして「嫌い」なら余計にその人物を深く知るべきだと思う。

あの総理、N國、橋下、ホリエモンは記事に書くだけで「俺は嫌いだ!」と書き込む奴がいるが、自分の好き嫌いを人のFacebookのコメント欄に書くことで何かプラスがあるのだろうか? 「憎しみ」というのは非常に利用されやすい。太平洋戦争では「米英鬼畜」といい、アメリカ、イギリスを憎む政策が取られた。

アメリカでは「リメンバー・パールハーバー!」と日本人への憎悪を忘れないためのキャッチフレーズが繰り返された。そして最近では小沢一郎、トランプ。要は彼らの存在が都合悪い人たちネガティブキャンペーン。「嫌い」「最低だ」「差別主義者だ」と批判したが、多くが誘導されていたことは次第に分かってきた。

もちろん、小池百合子が実は素晴らしい政治家!ということはない。が、彼女の何を知っているわけでもないのに「嫌い」「最低」という人はとても誘導されやすいタイプだと思える。湾岸戦争だって、911だってそう。単純なアメリカ人の気持ちを逆なでする事件を起こせば簡単に戦争を始められる。だからこそ、嫌いな存在こそ、あれこれ調べて知るべきなのだ。

そして、分析、どうすれば問題を多くの人が知るか?を考える。そんな彼ら彼女らを知ろうと本を読んだ感想を書くと「私は絶対に読みません」「そんな人の写真見るだけでムカつく」とコメントが来る。日米共に、誘導されやすい人が多いことを感じる。



IMG_1219.jpeg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。