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自粛。自宅に籠る。やることあり過ぎて時間が足りない? [コロナウイルス]

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自粛。自宅に籠る。やることあり過ぎて時間が足りない?

緊急事態宣言。自粛。不要不況の外出はしない。ということで自宅ですることがなくなり退屈。TSUTAYAに列ができるという話を聞いた。友人も仕事はない。やるべきことがない。テレビもビデオも飽きたという。そんな時期にも関わらず、なぜか?僕は忙しくて、仕事ではないのにやることがいっぱい。まだまだ、片付かないのに緊急事態宣言が解除となった。ヤバイ。仕事が再開されるとさらに忙しくなる。

何で?と考えてみる。コロナ感染が広がる前から「戦争映画」研究をしている。その関係の本を読んでいる。それ以外にも毎日、Facebook記事を書く。それをブログにも転載。さらにTwitterで発信。これは日頃から記事をアップすることで、より多くの人が読んでくれる。映画公開時に慌ててブログやTwitterで情報発信しても広がらない。日頃からが大事。

あと、時間があるので昔から見たい!と思いながら見ていない映画を見ようと考えた。コロナ禍で仕事が全てストップしたが、そのことで余裕はできた。先の作業は続けても時間がある。こんなことはもう死ぬまでないかもしれない。映画を完成して、ほっとして、脳の血管が切れて、あーーー気が遠くなるーーーという瞬間に「あーパリは燃えているか?ついに見れなかった〜」と死んで行くのは悔しい。

「あーあの映画、もう一度見ておけば良かった〜」と死ぬのも嫌だ。そこで心残りにならないように、その手の映画を見ようと思った。ここしばらく、いろいろ見たが、DVDが手に入らない。amazon、Netflixでも見れない映画もある。そんな1本が「サンチャゴに雨が降る」これは中学時代から見たくて見れてない。「ローマに散る」ももう一度見たいがDVDになっていない。

が、宣言解除。間も無く映画館も営業開始。新しい映画も見なければならない。「戦争映画」古い映画だけでも時間が足りないのに、新作も公開されると、さらに大変だ。ま、でも、宣言が出てから1ヶ月は体調不良で、血圧危険値で寝込んでいたのでスタートが遅れたからなあ。でも、休まないと本当に「パリ」を見ずに死んでいたかもしれないし。人生はうまく行かない?


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