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都のPCR検査数値から分かる、都民コントロール作戦?(改訂版) [コロナウイルス]

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(表はクリックすると大きくなります)

都のPCR検査数値から分かる、都民コントロール作戦?(改訂版)

先に挙げた記事。おかしなコメントをする人がいた。文章を読まずに表だけ見て早合点したようだ。また、表やグラフを上げると、アクセス数が伸びない。読む取るのが面倒だからだろう。そこで見やすく表を直したので、改訂版をアップ。ぜひ読んでほしい。都民をコントロールしている様が分かるはずだ。

PCR検査数。東京都のHPを見て書き出した。「検査数」と「陽性者数」が別の表になっていて見づらいので、並べて分かりすくした。3月28日から4月16日までの検査数を左。陽性者数を右。数値が上昇している場合は右端の矢印を赤色にした。

日付順に見ていくと、おかしなことに気づく。4月4日(黄色でマーキング)は検査数が65人なのに陽性が116人。翌5日(黄色)も検査数62人で要請が143人。検査人数より陽性者が多い。さらに12日14日も同様。ここから分かるのは「検査した日の数を、そのまま同日の陽性者として記録していている」のではないということ。同日に検査仕切れなかった場合等は、翌日、翌々日の数字として加算することもあるのだと考える。

ただ、それでは誤魔化しや操作も可能だ。「この日、ちょっと多いなあ。都民が不安がるかもよ?」という時は少な目にして、別の少ない日に加算してバランスを取ることができる。

次に右端の矢印を見てみよう。赤色は陽性者数が前日より上がっていることを示す。黒は減った場合だ。4日連続(8日〜11日)で上がったことはあるが、3日続けて減ったことは1度もない。ここから都民が「あー今日も減った!もう終息だな」と安心しないように操作しているのではないか?

逆に初めて100人を超えた4月4日の116人。翌日の143人。都民は「ゲゲゲ、これはヤバイ 2日続けて三桁だ!」とパニックになるかもしれない。そこで翌6日は83人。7日は79人と二桁に戻す。「あーこれなら大丈夫」と安心。パニックにはならない。という操作を感じる。

翌8日から5日連続で三桁が続く「144人」「178人」「188人」「197人」ただ、5日目日は三桁だが「166人」と数値が下がる。ビビらせておいて安心させる。さらに翌日13日は「91人」とさらに下がる。これは「陽性者が増えて来た。三桁だ。でも、まだ100人台。200人台ではないから大丈夫」と思えるように100人台に慣れさせる操作をしているのでは?と考える。

200人台になるのは4日後の17日。でも、翌日はすぐに100人台に戻る。不安がらせながら、パニックにさせず、その数値に慣れさせてから、次のステップに上がる。そんなコントロールがあるように思える。

ただ、実際はこの10倍100倍の感染者がいてもおかしくない。PCR検査を抑制しているので、発見されていない感染者がかなりいるはずだ。つまり、連日の発表はやはり、都民をパニックせずに感染に注意を払わせるコントロールがあると思える。

元データはこちら=>https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/?fbclid=IwAR3JDxxWH-B9tDdGHlO2FDvzFefs4ycZYUq_y2P19iG6zvUB-WEawPMQsNw




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