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天才は天才に惹かれ、バカはバカと惹かれ合う。どの世界も同じ? [A政権について]

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天才は天才に惹かれ、バカはバカと惹かれ合う。どの世界も同じ?

ビートルズはポールという天才ミュージシャンだけでなく、ジョンという天才がいたので世界のスーパーグループになり得たのだろう。才がある人。天才同士というのは惹かれ合うのか?すごいアーティストは凄いアーティストと仲がいい。映画界でもスピルバーグはルーカスと仲が良く何本も仕事をしている。

SONYも盛田昭夫だけでなく、井深大という存在があったから世界のSONYになった。互いに認め合う才人同士というのは、やがて大きな仕事を成し遂げるものなのだ。が、逆にバカ同士も惹かれ合うことを以前から感じている。

ある映画のプロデュサー2人。1人はベテランだが、誤魔化しと嘘で固めた中年オヤジP。もう一人は無神経極まりない、センスなし。非常識な若手P。監督は僕の友人。Pたちはもう本当に映画作りの邪魔しかせず、友人は胃潰瘍になった。シナリオを改悪。裏金を出す事務所の俳優をキャスティング。製作費を抜く。作品を歪める。友人は「何度か火をつけに行こうか」と思ったという。

その後、友人はその2人と手を切り、2度と仕事をしないと誓った。が、Pたちは友人の作品で出会ったにも関わらず、意気投合。その後、何本も映画製作をしている。ま、どれもロクでもない作品ばかりだが、仲良くやっているようだ。実はその2人のP。僕も良く知っている。映画界では屈指のクズ。

誤魔化し、嘘、裏金、圧力、忖度、改ざん、通常は隠れてやる。バレると流石にまずい。建前は真面目にやってるように見せる。が、その2人がPだと建前は必要ない。ストレートに誤魔化し、搾取ができる。隠す必要がない。素晴らしい作品を作ろうという気もさらさらない。あらゆる意味で価値観が同じ。なのでうまく行く。どちらか1人が少しでも常識があれば揉めてしまう。それがないので大丈夫。

いつも思うことだが、「バカが1人いるとトラブルになる。が、バカが2人だと事件になる」だから映画製作でバカは絶対に入れない。見つけたら追放。出入り禁止。おかげで最近はトラブルが少ない。そんなことを思い出しながら、ふとテレビニュースを見ると2人の政治家が出ていた。どちらも嫌われ者。ああ、この2人も同じパターンなのだろう。そう思えた。


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