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コロナウイルス騒動と似た構図?=原発事故。あの時も嘘と隠蔽。真実は伝えられていない。今回も? [コロナウイルス]

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コロナウイルス騒動と似た構図?=原発事故。あの時も嘘と隠蔽。真実は伝えられていない。今回も?

コロナウイス。推移を見ていると7年前の原発事故を思い出す。地震直後に全電源喪失。メルトダウンの危機だったのに何も発表せず。地元の人たちが避難したことさえ報道せず。水素爆発があった時も、御用評論家が「あれは放射能は入っていませんね〜」と嘘をテレビ伝え。「ヤバそうだけど。大丈夫なんだなあ」と僕らは思えていた。

それが各地で高濃度の放射能が測定。どこから来たの?ということになる。やはり爆発? そう、あの時の放射能は風に流され、避難中の人たちの上から降り注ぎ、多くが被曝。東京にも流れて来て僕らの上にも大量に降っていたのだ。それが分かったのは随分後のこと。スピーディの測定も極めて正確だったのに「測定できなかった」と嘘を言って隠蔽した。

今回のコロナウイルス騒動も、何か似た展開だ。最初は「新型インフルエンザ」死亡率も低い。と報道。海外で患者数は増えるが日本ではそれほどでもない。ダイヤモンド・プリンセス号に乗客を閉じ込めて「カサンドラクロス」状態。やがて日本で患者数が上がらないのはPCR検査をしないからと分かる。

中国への渡航歴がないからダメ。とか、感染が広がっているのにそんなこと言って拒否。「身の周りに患者いない!」デマツイートまで流れて、連日詳しく報道する「モーニングショー」に圧力。総理は専門家の提案もなく、菅官房長官や荻小田大臣の反対も無視して、全国の学校を休校させる宣言。福1の事故で混乱した官邸を思い出す。また、放射能が拡散しているのを隠蔽したのも。患者数の増加を隠すのと共通する。

政権が変われど、日本政府の体質は隠蔽と後手後手の対応は同じだ。が、まだ、原発事故の時の民主党政権。菅直人の方がはるかに真剣に対応しようとしたと思える。あの映画では彼が混乱を起こしたように描いているが、張本人は東電。隠蔽秘密体質が原因。それでいうと、今回こそ、映画通りに総理が混乱の原因だ。

それらの状況から感じること。あの時は「放射能」の恐怖でパニックが起こることを恐れて隠した。今回はウイルス。だが、現時点ではエボラレベルの怖さはない。なのに、宝塚も、ディズニーもお休み。甲子園も中止になった。この対応と報道の落差。未だにオリンピックをするという元総理の老人までいる。原発事故と同様に何かとんでもないパニックなる症状があるのではないか?

単なる新型インフルエンザではなく、「肺炎を起こして、高齢者は死に至る危険性がある。」という以上の隠された何か?があるウイルスだろう。「男性は生殖能力を失うことがある」というのは、海外では報道されているが、日本では未だに伝えない。やがて驚愕の事実が出てくると感じる。



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