コロナウイルスになぜ、HIVとエボラの薬剤が使われるのか？＝その背景を推理。恐怖の仮説？

コロナウイルスになぜ、HIVとエボラの薬剤が使われるのか？＝その背景を推理。恐怖の仮説？

コロナウイルス報道を見ていて気づいたこと。先週の「モーニングショー」で患者に対して「抗HIV剤」を使用という説明があった。パネルに書かれただけで詳しい解説はなかったが、なぜインフルエンザに似た症状のコロナに抗HIV剤を使うのか？

その後も同「モー」では新しい薬としてレムデシベルを投与開始との報道。だが、これはエボラ出血熱の薬。なぜ、インフルエンザに似た症状のコロナにエボラ熱の薬が有効なのか？　素人考えだが、コロナにHIVやエボラと同じような毒性、特性がある。それを押させるためには、それぞれの薬剤が有効ということなのだろうか？

これら報道よりかなり前、コロナウイルス騒動が始まった段階。ネットではこんな情報が流れていた。「コロナは細菌兵器。HIVとエボラの特性を人工的に持たせたウイルス」これは何の裏付けもない情報だが、それを指摘するツイートやコメントをいくつか見た。その後、それらのための薬剤が実際に使用されることになった。

単なる偶然とは思えない。少なくともコロナはHIVとエボラの遺伝子なり毒素。特性を持っているということだろう。しかし、人間にとって脅威となる２つのウイルスが自然界で合体して、インフルエンザに似た形となり、蔓延するなんてありえるのだろうか？　その意味で細菌兵器説の可能性が高くなる。また、潜伏期間が長く、その間に感染するというのも兵器として考えれば優秀。

すぐに発病すると隔離されてしまい、感染できない。兵器としての役割が果たせない。より多くの人を傷つけてこそ兵器として優秀なのだから。兵器説は以前に論じた。今回は別のテーマだ。つまり、それら２つの特性。HIVとエボラ。それをコロナが持っているとしたら、発熱から倦怠感。肺炎になる。高齢者は死亡率が高い。という程度で済むだろうか？

HIVは免疫能が低下するし、エボラは感染力が高く、当時は治療不能と特効薬なしと言われ、全身から出血して死に至る病気である。話は戻ってしまうが、この２つも細菌兵器でともにCIAが開発したものだと言われる。となると、その先にコロナがあるのも納得できる。話を戻す。つまり、その２つのウイルスの症状が出たという報告はない。治療に同じ薬剤を使うというだけ。

すでにその種の症状が出ていることを隠しているのか？　パニックを起こさないようにしているのか？　あるいは別の恐ろしい症状が出るのか？　何かそういうことがすでに各国政府とマスコミは知っているので、真剣に対策しているのではないか？　バレれば大変な騒ぎになる。にも関わらずオリンピックのことしか考えない我が国。どうなってしまうのだろう？