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「れいわ新選組という党名はダサい!」という人、もう見かけないよね?=背景を映画タイトルのつけかたで説明する [れいわ新選組応援]

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「れいわ新選組という党名はダサい!」という人、もう見かけないよね?=背景を映画タイトルのつけかたで説明する

「れいわ新選組」という党名が決まった時、そこそこ多くの人が反対した。「ダサい」「良くない」「似合わない」「令和なんて入れるな」あれこれ批判する人がいた。が、それらを見て思い出すことがある。映画の新作タイトルを考えるとき、会社員の友人に相談すると似たようなことがある。

「良くあるタイトルだ」「新鮮味がない」「インパクトがない」「見たいと思わない」等々

昔々はそれでまた考えたりしたのだが、最近では相談しないことが大事と分かった。会社員ばかりではない、業界の友人に聞いても同じことが起こる。というのは、人間の脳はまず「比較する」という習性がある。何か新しいものを目にした時、それが何であるか?把握するために過去の記憶と比較するのだ。

だから、パソコンを最初知った時。多くは「テレビ」と比較。パソコンは自分で情報を選べる。画像だけでなく、メールが出来、HPも見られると認知。これは特に意識しなくても脳が行う反応。だから、レーザーディスクの時も「絵の出るレコード」みたいな認識だったはず。過去と比べて何がプラスか?確認する。

そのため「れいわ新選組」と聞くと「れいわ」=「令和」を想像し、年号だろ?と考える。「あれは政権が無理やり決めたもの!気分悪い」(実は違う。天皇家の思いを託したものだろう)と連想してNOと思う。「新選組」と聞くと「幕末のあれかよ」と想像する。「山本太郎が出てた大河ドラマ?」とか連想。

つまり「比較」し、その言葉から連想するものを記憶から引っ張り出して、その印象を持つ。いいか?悪いか? それが脳の機能。しかし、最終段階で「れいわは年号だろう?党名にふさわしくない」とか、「新選組は反幕府勢力を切るグループ。政府側という意味?」とか貧しいイメージの連想をした人が多かったのだろう。

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あの党名は非常に計算されている。「れいわ」は令和時代に必ず言われる言葉。式典等では「令和2年2月2日」とか開会宣言で言われる。ニュースでも同様。その度に「れいわ新選組」がイメージされる。新選組は幕府の組織だが、追い詰めたのは長州と維新派である。現代のそれらを成敗するのが党の使命と謳っているのだ。

また、「れいわ」も「新選組」もすでに知名度のある言葉。それを使うことで覚えやすい。なのに政党というと「民主党」「国民党」「立憲民主長」「国民民主党」「自由党」と似たようなものばかり。どれがどれか分かりづらい。けど「新選組」なんて党はない。そして誰もが知る幕末の集団。でも、一字違う「撰」=>「選」

さらにトドメを刺すと、人は新しいものに拒否反応を示す。過去の似たようなものを持ってきて「似ている」「同じだ」と否定。受け入れようとしない。そのくせ全く新しいものを提案すると、意味が分からずキョトンとしてしまう。過去と比較できないからだ。映画のタイトルを相談した時もまさにそれだった。最初は拒否感があっても使い続ければ次第に拒否感はなくなり馴染んでくる。事実、今、「あの党名はなあ」という人はもうほとんどいないだろう。脳の閉鎖性に振り回されているだけということだ。



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