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続・あの人が病気であることを誰も知らない。好評なので追記。 [A政権について]

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続・あの人が病気であることを誰も知らない。好評なので追記。=双極性障害の症状

言ったことを言わない。言わないことを言った。自分はどんなことでも森羅万象、何でもできる!と思い込んでいる迷惑社長。新しい判断を連発。質問しても関係ない話をダラダラ。社員は振り回され、次々に辞める。だが、単なる嘘つきや健忘症ではない。

いろいろ考えていて、精神病か精神障害を考えた。統合失調症か?と調べてみた。一致するものも多いが、明らかに違うものもある。統合失調症によくある妄想が彼にはない。患者が持つある種のエネルギーもない。そこで社長の行動言動を思い出す限り書き出し、精神科の先生に意見を聞いた。

「この人は統合失調症ではなく、双極性障害です。似た症状があるので医師でも判断を間違うことがあります」

双極性障害? 何? と思い勉強を始めた。別名は「躁鬱病」である。陽気になったり落ち込んだりするあれ?と思ったが、それでは理解できない。症状を上げてみよう。

自尊心の肥大: 自分は何でもできるなどと気が大きくなる。

睡眠欲求の減少: 眠らなくてもいつも元気なまま過ごせる。

多弁: 一日中しゃべりまくったり、手当たり次第に色々な人に電話をかけまくる

観念奔逸: 次から次へ、アイデア(思考)が浮かんでくる。具体的には、文章の途中で、次々と話が飛ぶことなども含まれる

注意散漫: 気が散って一つのことに集中できず、落ち着きがなくなる。

活動の増加: 仕事などの活動が増加し、よく動く。これは破壊的な逸脱行動にも発展しうる。

快楽的活動に熱中: クレジットカードやお金を使いまくって旅行や買物をする、逸脱行動に出る

ほとんどが社長に当てはまった。社長は金儲けのために卑劣なことをしているのではない。人を踏みつけるのも、スタンドプレーをするのも、言ったことを言わない。言わないことを言ったと主張するのも、全て症状。そんな人が社長というトップを勤めることで、多くの社員が振り回され、傷つき、踏みつけられたということだ。

守銭奴ではない。だから、取り巻きに豪華な飯を食わせたり、飲み会もよくやっている。ま、会社の金なのに公私の区別はつかないようだ。かと思うと約束のギャラを勝手に半額にする。無意味なことに膨大な金を注ぎ込む。これも症状にある。不眠症も当てはまる。彼は双極性障害を患っているのだ。そのことを友人に相談した。

「そんな病気本当にあるの? 社長は単なる嫌な野郎だよ」

これだけ健康ブームでも、精神病を解説するテレビ番組はない。雑誌や新聞でもせいぜい鬱病。だから、一般の人は双極性障害といわれてもピンと来ない。包丁を振り回し暴れるのが精神病と思う人たちがとても多い。社長だけではない。誰もが知るあの人も同じ症状。同じ病である。悪意はなくても、病気により正常な判断ができない。彼らが組織の上に立つと多くの人が振り回され苦しむことになる。

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