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TSUTAYAがなくなる日。レンタルDVDという業種は終焉? [2018]

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TSUTAYAがなくなる日。レンタルDVDという業種は終焉?

近所にあるTSUTAYA。何年も通っている。久々に行ったら、中が改装されていた。新しくなったはずが活気なく、客も少ない。レンタル開始の「ウォーキングデッド」シーズン8を借りようと、ディスクを探しカウンターの列に並ぶ。

それがかなり待たされた上に対応が悪く、自分たちの不手際を客側に対処を求める始末。何じゃそれ ? 頭に来てDVDをカウンターに置いて帰る。スタッフから謝罪もなく、ただ見ているだけ。いろいろ感じるところがあり、もう二度とTSUTAYAに行くことはないな...と感じて、会員証も捨てた...。

今どき区役所でも対応いいし、がんばっている。比べてそこのTSUTAYAの店員全員がやる気感じない。手際悪い。客を待たせるばかり。居酒屋でもそうだが、店員の対応が悪くなったときは本人より、店側に問題があり、店員がやる気を無くしている場合が多い。

現在、TSUTAYAの店舗は次々に閉店している。というのも、Amazonプライム等の映画配信に押されているからだ。部屋に居ながらにして多くの映画が見られる。TSUTAYAだと店まで行ってDVDを借り、1週間で返しに行かねばならない。その上、遅れると延滞金を取られる。

つまり、ほとんどが客に努力を強いるシステム。それが何とかプライムは映画観放題で月400円とか? TSUTAYAで5枚借りて1週間レンタルで1000円だ。もう勝負にならない。その昔、TSUTAYAは全国制覇をするために、かなりえげつない手も使って個人のレンタルビデオを潰しまくった。

巨大組織の前に次々に個人の店が潰れ、乗っ取られて行ったが、今、別のメディアにTSUTAYAは追いつめられている。多分、数年でレンタルDVDという業種はなくなり、TSUTAYA自体も消えるだろう。それだけではない、この数年の大激震で多くの仕事がなくなると思える。

しかし、僕も50代になり、時代に着いて行くのが息切れする年齢。何とかプライムというのを調べてみるが、今イチよく分からない。でも、ここが時代に乗るか?置き去りにされるか?の正念場だろう。

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