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「境界性パーソナリティ障害」の記事に寄せられたコメントを紹介 [境界性パーソナリティ障害]

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「境界性パーソナリティ障害」の記事に対して、
ある方からこのブログに経験談を頂いたので紹介させて頂く。

(匿名の方より)

 一昨日別れた親友がまさにボーダーライン人格です。私は今思い返せば洗脳されていたような、支配され操られていた感覚です。 10年の間、

(19歳)から彼女のドラマティックな、(私には2人の霊がいるの、でも私の体を治していなくなった、悲しい。私は小説家になる、あなたのためだけの物語をかく。夢に向かって頑張る→いつの間にか違う仕事→男。意味不明な嘘たが、何故か疑わない)

 虚言、狂言に振り回され、10年の間に何度も別れを告げられました。その度に行かないでと泣きすがりました。そして彼女はどんどん私の中で教祖と化しました。 まるで彼女がいないと生きていけないかのような。 LINE前は夜中の電話、メール返信の自由なんてなく、自分の感情等必要なく彼女の機嫌取りでした。 2年前には副腎疲労を発症。

 でも、自分の何がストレスかもわからない状態。自分がわからない。彼女は私の体調不良に喜んでましたね。 半年前にやっと彼女の異常なことに気づき始めました。でも、彼女を攻める事は出来ません。教祖を責められない感じです。攻めたら私は生きれない。彼女しか周りにいませんから。肉体、友人関係壊されました。

 でも、彼女と離れました。連絡を少しづつ返さなくしました。 そしたら、世界が一変しました。自分を否定されないことに感激の涙の日に溢れました。友人は戻りませんが、新たな友人と出会い、やすらぎ始めます。 でも、肉体はまだ彼女の恐怖で熱。体は彼女を拒絶していたのに心は彼女を責めない。彼女からの電話には出ない。自分がわからない状態が二ヶ月。 最後に彼女の方からさよならを言われ、私もそれに答えました。

 はじめて教祖に自分の考えを伝えました。教祖に意見した体は最後の力でした。苦しみ、病院へ母に担がれました。 彼女はそのさよならに戸惑ったのでしょう。長文を送り付けました。ただ、行かないででは言わないです。私に言わせようとしますね。次は詩を送り付けましたね。世界は美しい、涙で潤んでいても。頭の異常さがひしひしと。 今まで何でこんなやつに振り回されたんだ!そう思ったら二年苦しんだ副腎疲労はその日に治り、開放感で満ち満ちてました。

  10年を棒に振りました。ボーダーライン人格とわからなかった自分が悔しい。時間、精神、お金、友人、、返して欲しい。長くなりました。悪魔のような病気、、病気と言う異常者です。この記事の通り、次のターゲットに彼女は向かってます。私は無くしたものだらけなのですが、これから自尊心とか自信を取り戻していきます。


 注)境界性パーソナリティ障害は「ボーダーライン人格障害」ともいいます。






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