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監督対談シリーズ・ゲストー画家でジャーナリストの増山麗奈さん [横浜公開]

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 本日11月4日(月)「朝日のあたる家」

 横浜ジャック&ベティ 上映前の監督対談シリーズは

 画家でジャーナリストの増山麗奈さん

 山本太郎さんとの交流があり

 数々の作品を発表している方

 原発事故について、お話を伺います。

 15:55〜の上映前にトーク。

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梅茶

今、世間は、山本太郎参院議員が園遊会で天皇陛下に手紙を手渡したことで、物議をかもしています。
議員辞職を求める声まで出て、どんな形で落ち着くのか、固唾を飲んで見守る毎日です。
この映画をご覧になった方なら、山本太郎さんの行動に、理解を示す方も多いと思いますが、勇み足であったことも否めません。
ただ、私達は、毎日を今できること、自分の役目、を精一杯考えながら、全力で生きています。
彼もまた、日本を憂えて、いても立ってもいられず起こした行動に、国会議員という立場が仇になり、窮地に立たされてしまいました。
私は思います。
世の中を動かしているのは、政治家でも天皇でもなく、私達自身…、それが一番厄介な存在なんだと…。
議員辞職を求める声の方が大きくなるのか、山本太郎さんを擁護する声の方が大きくなるのか、それが今後の日本の行く末を予言するものになるのかもしれません。
けれど、私達人間には、共感するという能力が備わっています。この能力があるからこそ、ひとたび災害が起こればボランティアに駆けつける人達、自分のことのように心を痛める方々によって、日本の未来は支えられてきました。
今、この「朝日のあたる家」をたくさんの人々に見てもらうことの意味が、大きく問われている…、そんな気がしてなりません。
監督さん、毎日大変だろうと思います。けれど、この映画は、力を持っています。観客の流した涙が動かすもの、信じて頑張って下さい。
by 梅茶 (2013-11-04 07:21) 

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