誹謗中傷のコメントも来ているけど! [映画館公開に向けて]
1ヶ月ほど前から、応援、激励のメッセージがどんどん増えている。
本当にありがたく、励まされている。
ただ、ごくごく僅かではあるが、誹謗中傷のメッセージも届くようになった。
よくあるのが、こういうタイプ。
「原発映画だから上映拒否ではなく、映画が詰まらないから拒否じゃないの?」
「原発が問題ではなく、この程度の映画じゃ客が来ない。ビジネスにならないと映画館が
判断したから断った。それだけだよ!」
ま、何かにつけ、あれこれイチャモンをつけたい人というのはいるもの。
しかし、ときどき、ブログ上では紹介できないほど
辛辣で心ないメッセージもあり。
脱力感に襲われることがある。
しかし、選挙時の山本太郎さんを見れば。いや、それ以前からの彼。
本当に心ない中傷や非難に耐えて、がんばっている。
明らかに的外れ。完全に事実無根のことを真剣に批判している人もいる。
それが原発推進派であれば、まだ分かるが、(もちろん許せることではないが)
原発に全然興味のない一般の人が、批判していることが多い。
ただ、もし、批判する人がいないのであれば
実は支持者も少ないということが多い。
支持者、応援者がもの凄い数になってこそ、
その盛大な応援に苛立ちや嫉妬を感じて、批判したい人が出てくる。
そう。映画に対して批判的な意見が出て来たのは、
映画を支持してくれる人が、もの凄い数になっているということなのだ。
誹謗中傷のコメントを読むたびに、
この100倍の人が応援してくれているんだ....
そう思うことにしている。
批判が増えるということは、応援してくれる人はもっと増えている。
そう考えることにしている。
目標、東京公開。そして、全国公開!
(つづく)
2013-08-11 12:00
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