どうすれば原発事故の映画を、多くの人に見てもらえるか?(14ー終) [映画館公開に向けて]
とにかく、商業映画であること。
反原発映画と思われたら、原発反対の人しか見てくれない。
そのイベント上映に、普通の映画ファンは来ない。
原発に興味ない人。
むしろ、「原発なきゃ駄目だよ」という人に見てほしい。
それには、ホールでのイベント上映ではなく
普通の映画館で、普通に上映してもらうことが大事。
それでこそ、多くの人に、見てもらえる。
普通の映画ファンが「面白そうだな」と思って来てくれること
大切なんだ。
最初からイベント上映しては、
原発に関心のある人しか来ない。
DVDにしても、映画館でヒットしていない無名映画をレンタルする人はいない。
ユーチューブで流しても同じ
結局、映画館からスタートすることが大事なんだ。
まず、一般の映画館で公開。
そこからスタートすることで
何千、何万の人に原発事故の真実を伝えることができる。
映画館にこだわる理由はそこにもあるのだ。
2013-07-12 20:01
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