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映画は映画館で公開してこそ、多くの人に見てもらえる(1) [映画館公開に向けて]

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 映画「朝日のあたる家」を多くの人に見てもらうことで

 原発事故の悲劇を痛感してもらいたい。

 そこでまず映画館公開を考えているが、これが苦戦中なのだ。

 では、まず、なぜ映画館かというと、

 以前にも報告した通りに、たくさんの人に見てもらうには、

 まず映画館で公開することが大事だからだ。

 と、いうと、カタギの友人は

 「DVDにして、TSUTAYAに置いてもらった方が

 たくさんの人が見るんじゃないの?」

 という。が、それは大間違い。

 まず、DVDにするためには、映画館で大ヒットして、

 メーカーからDVD化の依頼が来なければならない。

 DVDにならなければ、TSUTAYAの店頭に並ぶことはない。

 そういうと、

 「個人でも、DVDは作れますよ〜」

 という能天気な後輩がいた。

 が、それも駄目。

 個人で作ったDVDを大手レンタルチェーンが店に置きはしない。

 それでも後輩は食い下がり

 「アマゾンなら個人でも取り扱ってくれますよ」

 と言うが、やはり駄目.

なぜなら.....映画館で大ヒットしていない作品は知名度がない。

 映画ファンもタイトルを知らないDVD。

そんな作品を、例えアマゾンが売ってくれても誰も買わない。

 TSUTAYAのでも同じ。無名映画のDVDなど、誰もレンタルしないのだ....。

 

 (つづく)



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