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何かをやらねばならないこと。考えさせる映画 [シナリオ感想]

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アメリカに住む日本人の友人が

次回作のシナリオを読んでくれた

感想をご紹介する。


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少し遅くなりましたが、2回ほどシナリオを読みました。

シナリオを読むのは初めてだったのですが、

太田監督のシナリオはとても読みやすく、読んでいて、

風景などが目の前に広がってきました。

人は平和な日々が幸せだったと、それを失ってから気がつくものですね。

地震の前の平田家(主人公の家族)の様子と、最後の舞、あかねの姿から、

それがひしひしと伝わってきます。

映像を見ていないのに、心が熱くなって、

そして、何かやらなければいけない

という気持ちになったのが正直な感想です。

映画を見た後に自分たちのいる状況、

自分たちがやらなければいけないことを

考えさせられる映画だと思いました。

反原発運動を行なっている団体と、協力をしてプロモーションを行ったり、

この映画の制作、上映を、その中心にしていける気がしました。

また、現在の日本の状況を映像で伝えることで、

より親身に感じることができる。

まさに太田監督、映画でしかできない伝え方だと思います。

日本での制作、なかなか難しいとおもいますが、

日本、アメリカ共に協力ができることがありましたら、

微々たる力ですが、協力をさせていただきたいので、

是非遠慮なくご連絡ください。

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