雪、溶けぬままー大島渚監督、死去 [製作準備PART2]
大島渚監督が死去。
また、巨匠が一人逝ってしまった。
彼が元気でいたなら、きっといち早く原発の映画を作っただろう。
いや、映画を作らないまでも、
原発に対してどう考えるか?
聞いてみたかった。「朝まで生テレビ」で推進派と議論してほしかった。
もう一度、彼の作品。見直したい。
*
一昨日、積もった雪は溶けぬまま
道路で氷になっている
昨年から続く仕事も未だ終わらず。
「朝日のあたる家」の作業はどんどん増えて行く。
原発に関する勉強も続けなければならない。
いつ何時、大きな展開がありシナリオを変更せねばならないか分からないし
映画の中で描かなくても、原発に関して詳しく知らないと
映画自体が弱くなってしまう。
そのため、時間さえあれば関係書籍を読み
今もニュース番組を1日4つ録画して見ている。
ま、見る時間がなく。どんどん録画が溜まって行くのだが、
スタッフ集め、キャスティングも本格化
ロケ地の最終選定もせねばならない。
(つづく)
2013-01-16 07:54
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0