監督が7人分の仕事をすれば、低予算でもいい映画ができる?(下) [制作準備2013]
僕が映画を監督するときは、
毎回「遺作!」と思ってやるが
今度こそ、そうなるかもしれない。
昨年の秋から続く映画。それが終わると同時に
今回の「朝日のあたる家」がスタート。
こんなことは初めて。
それなら、しっかりとスタッフを雇ってやればいいのだけど
そうすると、撮影以前に多額の予算が必要となり、現場費が厳しくなる
それを知って、事前に動いてくれるスタッフもいるが
彼等にも生活がある。
それに甘える訳にはいかない。
だから監督である僕が動くことで、何とかせねばならないのだ。
ただ、完成する前に倒れる訳にはいかない!
まだ、製作費も十分ではないので、支援金集めもがんばらねば・・。
(つづく)
2013-01-15 17:00
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