原発事故で「死の町」になった場所(下)チェルノブイリより線量が高い福島市内! [他の仕事]
チェルノブイリ原発事故で死の町となった
ウクライナのプリピャチ。
この広い町にいるのは、僕ら取材スタッフのみ。
それも午後5時までには出なければならない。
事故から25年。放射線量はどうなっているのか?
空間線量を計ってみた。
1.43μシーベルト。
現在の福島市、ある通学路脇の線量より低い!
でも、帰還できない。(福島ではその横を中学生が通学!)
プリピャチの悲しみより、福島の方が過酷ではないか?
下写真。
町の向こうにチェルノブイリ原発が見える。
(つづく)
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2013-01-04 16:00
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