次回作のシナリオ(原発事故が題材)100P突破!(下 ) [脚本]
2012年 6月
物語というのは、次第に波が大きくなる海のようなもので
途中で大きな波が来ると、そのあとが盛り上がらなくなる。
大掛かりだからと、盛り上がるということもなく
会話だけでも、感動の渦ということもある。
”太陽を盗んだ男”でスゴイのは、
クライマックスがカーチェイスではなく
沢田研二VS菅原文太の肉弾戦。
なのに、カーチェイスより盛り上がった・・。
そのことを忘れてはいけない。
もう1週間以上、人と話しをしていない。
ここまでくれば、全開で執筆! 肩はガチガチ。体はボロボロだが
書くのを止めることができない。
今日もネットカフェで泣きそうになりながら書いた・・。
オープンシート(オウムの高橋が行った店みたいな感じ)なので
他の客と顔を合わせる。泣きながらパソコンに向かっていると
??????と思われる。
(つづく)
2012-09-08 21:48
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