過労で倒れると集中力も失う [●「朝日のあたる家」序章 2012]
2011年 秋
役所関係の手続きをしてまわったら
また、体調を崩して数日間、寝たり起きたり。
まだまだ、完治していない。
過労というのは、なかなか直らない。
三歩進んで二歩下がるーという感じで回復。
良くなったと思うと、また部屋を出られない状態に戻ることもある。
こんなふうになって感じたのは
映画館へ行って、映画を見るというのは
もの凄い集中力や体力がいるということ。
健康なときは娯楽であり、息抜きであったりするのだが
とても労力を使う行為であることを実感した。
それが映画館なら暗い場内で、嫌が上にも集中するが
自宅でDVDを見るのはもっと大変。
一見、自宅の方が気楽に見れると思いがちだが
気楽なだけに集中力を失い、真剣に見れない。気が散ることが多い。
だから、映画館以上の集中力を使わうことになる。
疲労度も上がる。途中で集中力が切れる。30分で中止。
昨年、青い青い空”宣伝中はずっとそうだったのを思い出す。
すでに体調が悪かったということ。
年齢のせいか?と思っていたけど、それが予兆だったのだ。
医者に何度も言われたけど、
過労を侮ってはいけない。ということだ。
(つづく)
2012-09-02 17:23
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